塚口駅|再開発で注目される利便性高い街

塚口駅周辺は、利便性と落ち着いた住環境が調和した街です。駅前にはスーパーや飲食店、ドラッグストアなどが集まり、日常の買い物や外食に困りません。駅前は再開発が進み、整った街並みと明るい雰囲気が特徴です。一方で、駅から少し離れると静かな住宅街が広がり、暮らしやすさを感じる街です。大阪梅田へのアクセスも良好で、通勤・通学に便利な立地から、単身者からファミリー層まで幅広く支持されています。

今回は、塚口駅の特徴や周辺施設をご紹介。さらに現在飲食店の開業を検討中の方に向けて、駅周辺の飲食店情報や店舗賃料相場も解説します。

目次

塚口駅

所在地JR西日本 兵庫県尼崎市東塚口町1丁目9-1
阪急電車 兵庫県尼崎市塚口本町1丁目1
路線・乗降者数JR西日本 21,612人
阪急電車 43,059人
前後駅JR宝塚線(福知山線) 尼崎駅←塚口駅→猪名寺駅
阪急神戸本線 武庫之荘駅←塚口駅→園田駅
阪急伊丹線 塚口駅→稲野駅

参照:統計情報リサーチ JR西日本の駅別乗降客数ランキング 阪急電車(駅別乗降人員)

塚口駅前の特徴

塚口駅は、阪急神戸本線の駅として1920年に開業し、阪神間の都市発展とともに成長してきた歴史ある駅です。開業当初、周辺は農地が広がる郊外でしたが、鉄道整備により住宅地化が進み、昭和期には大阪のベッドタウンとして人口が増加しました。駅前には商店や生活施設が集まり、地域の中心としての役割を担ってきました。

一方、JR塚口駅は1981年に福知山線の電化にあわせて開業し、阪急とは異なる位置に新たな交通拠点として誕生。これにより大阪方面へのアクセスがさらに向上し、周辺の利便性は一層高まりました。

近年は阪急塚口駅南口を中心に再開発が進み、商業施設やマンションが整備され、現代的な街並みが形成されています。歴史ある住宅街と新しい都市機能が共存する点が、塚口の大きな特徴といえるでしょう。

各出口の特徴

JR東口

比較的落ち着きのある住宅地に面した出口です。駅前には商業施設「VIERRA」があり、コンビニやドラッグストア、飲食店などが営業中。生活に必要なものがコンパクトにまとまっていて便利です。周辺は生活道路が広がる穏やかな雰囲気が特徴。小規模な飲食店やコンビニが点在し、通勤・通学利用者の日常動線として機能しています。昔ながらの住宅や中低層マンションが多く、静かな住環境を重視する人に向いたエリアといえるでしょう。

JR西口

駅前は比較的静かで、タクシー乗り場が併設されています。周辺は新しいマンションも多く建ち並び、スーパーや飲食店、医療施設など生活利便施設も点在しています。阪急塚口駅方面へのアクセスも意識された街並みで、新しい住宅地としての性格が強いエリアです。

阪急北口

阪急塚口駅北口は、昔ながらの街並みが残る落ち着いた出口です。駅前には個人商店や小規模な飲食店が並び、地域密着型の雰囲気が感じられます。住宅街への動線として利用されることが多く、派手さはないものの生活感のある環境です。長年住む住民も多く、下町的な親しみやすさが特徴といえます。

阪急南口

阪急塚口駅南口は、再開発により整備された塚口の顔ともいえる出口です。駅前には商業施設や高層マンションが立ち並び、広々とした歩行空間が確保されています。飲食店やスーパーも充実し、利便性の高さが際立ちます。明るく洗練された雰囲気があり、若い世代やファミリー層から特に人気の高いエリアです。

塚口駅周辺の飲食店情報

塚口駅周辺の飲食店数

303件

業態別飲食店数

和食103件
洋食・西洋料理32件
中華11件
アジア・エスニック10件
カレー8件
焼き肉・ホルモン17件
居酒屋121件
ラーメン6件
カフェ・喫茶店34件
バー21件

参照:食べログ(2025年12月現在)

塚口駅周辺は、居酒屋が立ち並ぶエリアで大衆酒場系の店が特に多いのが特徴です。地元の人が集まる和風居酒屋が充実しており、焼鳥やおでん、魚料理などを楽しめる店が目立ちます。

それに加えて、カフェ・洋食・イタリアン系などカジュアルな飲食店もあり、ランチや軽い食事にも対応しています。地域の定番としては中華料理や地元名物のちゃんぽん系料理も見られ、昼夜を通じて幅広いジャンルの飲食が楽しめるエリアです。

塚口駅周辺の人気カフェ

Cafebar Ricca

阪急塚口駅から徒歩約4分の場所にあるカフェです。ダーツやカラオケなども完備されており、遊びながらティータイムを楽しむことができます。店内は木目を基調としたインテリアが並ぶナチュラルテイストであたたかみのある空間。バーとしても利用できるため、飲み放題プランもあります。おすすめのメニューは茨城さんの栗を使用したモンブランクロッフル。また、デザートだけでなく生麺パスタなどがっつり食事を楽しみたい時にも利用できます。

トイパン

阪急塚口駅から徒歩3分ほどの場所にあるパン屋さんです。小さくて可愛らしい動物パンが人気で、象のカレーパンやネコの焼きそばパン、アザラシのフランクフルトパンなどがあります。どのパンもかわいい見た目で、子連れにも最適なパン屋さんです。

cafe qroth

阪急塚口駅から徒歩9分の場所にあるカフェです。大型倉庫を改装した広々とした空間で、ゆったりとしたソファ席があり、コーヒーやスイーツ、ランチ利用にも適しています。特に名物のレインボーチーズケーキや豊富なフードメニューが好評で、インスタ映えするスイーツ目当てに遠方から訪れる人もいます。店内はモダンでアメリカンな雰囲気が特徴で、ペット同伴可能な席もあるため、カフェタイムだけでなく休日のくつろぎスポットとしても人気です。貸切やイベント利用もでき、日中はランチ、午後はカフェ利用と幅広く楽しめるお店です。

参照:食べログ(2025年12月現在)

店舗賃料相場

塚口駅の店舗賃料相場情報(直近1年間)

平均坪単価12,097円
最高坪単価30,250円
最低坪単価3,025円

塚口駅の平均賃料相場年別推移(2022年〜2025年)

2025年12,097円
2024年9,669円
2023年10,518円
2022年10,333円

参照:飲食店ドットコム「塚口駅の賃料相場情報」(2025年12月現在)

※2025年12月18日に取得したデータです。データは更新されている可能性があります。

塚口駅周辺の特徴

街の特徴

塚口駅周辺は、にぎわいと落ち着きが程よく混ざり合った、暮らしやすさを実感しやすい街です。駅前には日常使いしやすい店舗や飲食店が揃い、人の往来も多く活気がありますが、騒がしすぎる印象はなく、全体的に穏やかな空気が流れています。少し歩くとすぐに住宅街が広がり、戸建てや中低層マンションが多く、生活の場としての性格が強いエリアです。

住民層は単身者からファミリー、長年暮らす高齢世代まで幅広く、特定の世代に偏らないバランスの良さが特徴です。保育施設や学校、公園も点在しており、子育て世帯が日常的に利用しやすい環境が整っています。一方で、通勤利便性を重視する社会人や学生の姿も多く見られ、駅周辺では朝夕に程よい人の動きが感じられます。

緑の面では、大規模な自然が広がるというより、街の中に公園や街路樹が点在している印象です。散歩や子どもの遊び場として使われる身近な緑が生活に溶け込み、住宅街の落ち着いた景観を支えています。道幅が比較的整ったエリアも多く、歩行者にとって安心感のある街並みです。

全体として塚口駅周辺は、都市的な利便性を持ちながらも、日常生活を丁寧に営める雰囲気を備えた街といえます。派手さよりも実用性や住み心地を重視する人に向いており、長く暮らすほどに良さを実感できるエリアです。

近隣の公共施設・商業施設

SOCOLA塚口(50m)

さんさんタウン(50m)

兵庫県旅券発券事務所尼崎出張所(210m)

塚口神社(600m)

グンゼタウンセンターつかしん(1km)

近隣企業オフィス

みなと銀行塚口支店(90m)

三井住友信託銀行 塚口支店(130m)

尼崎信用金庫 塚口支店(110m)

積水ハウス不動産(株)(140m)

近隣学校

園田学線中学校・高等学校(500m)

尼崎北高等学校(800m)

祭り・イベント

塚口神社 例祭

塚口神社の例祭(秋祭り)は、毎年10月中旬ごろに地域の氏神として執り行われる秋の大きな行事です。2日間にわたって行われ、1日目の宵宮では、各町内から布団太鼓やだんじりが集まり、祭囃子の音色と共に神社周辺や町内を巡行します。夜の雰囲気は活気に満ち、地域の人々が伝統の山車・太鼓を曳きながら秋の風情を楽しむ姿が見られます。

2日目の本宮では、神社から出発しただんじりや布団太鼓が阪急塚口駅前までパレードし、駅前通りを練り歩く様子が祭りのハイライト。

塚口商店街内では縁日や屋台が開かれ、焼きそば・たこ焼きなど定番の露店や遊びの屋台で賑わいます。地域住民や来訪者が一体となって祭りを楽しむこの例祭は、塚口の秋の風物詩として多くの人に親しまれており、活気ある伝統行事として毎年多くの見物客を集めています。祭りを通じて地域の絆や歴史・文化が受け継がれている点も、塚口の魅力のひとつです。

主要通り

塚口笑店街

塚口笑店街は、阪急塚口駅北側すぐに広がる地域密着型の商店街で、昔ながらの個人商店や飲食店が集まる温かい雰囲気が魅力のエリアです。駅前の大規模な商業施設とは異なり、アーケードはなく道幅も広くはありませんが、地域の暮らしに根付いた店が約30〜32軒ほど並び、日常の買い物や食事に利用されています。

魚屋や惣菜店、定食屋、居酒屋、美容室などジャンルも多彩で、仕事帰りのサラリーマンや近隣住民がふらっと立ち寄る姿がよく見られます。

商店街の名前にある「笑(しょう)」が示すように、店主とお客さんの距離が近く、店同士や来訪者の交流が生まれやすいのも特徴です。地域活性化の取り組みとして、店主が講師役になる「塚口笑店街大学」などのコンテンツ発信や、秋には謎解き巡りイベントといった企画が行われるなど、伝統的な商店街の良さを保ちながら新しい楽しみ方も提案しています。

普段使いの買い物だけでなく、街を散策しながら店を巡る「ぶらり歩き」スポットとしても親しまれている商店街です。

人気スポット

塚口神社

塚口駅近くの住宅街の中にひっそりと佇む地域の氏神で、地元の人々に親しまれている神社です。主祭神として須佐之男命(すさのおのみこと)を祀り、地域の平安や安全を願う場所として日常的にお参りされます。

鳥居をくぐると落ち着いた境内が広がり、地元住民が季節の節目や日々の祈願に訪れる光景が見られます。参道沿いには桜が植えられており、春には花の下でゆったりと散策する人も。古い祠や石灯籠なども点在し、生活の中に歴史が溶け込んだ雰囲気が感じられるスポットです。

塚口神社では秋の例大祭や、初詣・節分などの年中行事が行われ、地域の伝統行事として多くの人が参加。特に例大祭では神輿渡御や屋台が並び、子ども神輿の行列など活気ある催しが見られるなど、地元の交流の場にもなっています。

観光地というよりは、日常と地域文化を体感できる“町の神社”としての魅力が強く、散策ついでに立ち寄るのにちょうどよい場所です。徒歩圏内なので、塚口駅からぶらりと歩いて訪れてみるのもおすすめです。

暮らしやすさと穏やかさが調和する塚口駅

塚口駅周辺は、日常の暮らしやすさと穏やかな街の雰囲気が共存するエリアです。駅前には商業施設や飲食店が集まり、買い物や外食に不便はありませんが、少し離れると静かな住宅街が広がります。

昔ながらの商店街や地域に根付いた神社、公園も点在し、下町的な温かさが感じられるのも特徴。住民層は単身者からファミリー、高齢世代まで幅広く、世代の偏りが少ない落ち着いた街並みが形成されています。利便性を備えつつも派手さは控えめで、長く安心して暮らせる環境が整った街といえるでしょう。

「居抜きの神様」では、塚口駅周辺の居抜き物件を数多く取り扱っています。低コストで開業しやすい居抜き物件をお探しの方は、一度ご相談ください。

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この記事を書いた人

2024年からライターとして活動。世界一周の経験を活かし旅行系の記事を中心に執筆。ライフスタイルや金融関係の記事も得意です。現在はバンクーバーに在住中。見やすく理解のしやすい記事の執筆を心がけています。

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