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杉並区の居抜き物件・貸店舗・テナントの一覧

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31~60件表示

東京都の居抜き物件・居抜き店舗・店舗物件一覧

杉並区は、緑豊かな環境と歴史ある街並みが調和するエリアで、ファミリー層や若者から人気があります。

阿佐ヶ谷や高円寺、西荻窪などのエリアには、多くの飲食店や商業施設が立ち並び、中央線カルチャーとも言われるくらい活気があります。

また、閑静な住宅街も広がり、地域住民に根付いた飲食店開業も可能です。

杉並区には良質な居抜き物件が多く、繁盛店となる可能性を秘めた物件が多数ございます。

特に「阿佐ヶ谷」「高円寺」「荻窪」「西荻窪」などが区内では人気の駅です。

これらのエリアは交通の便が良く、多様な客層をターゲットにした飲食店開業が可能です。

杉並区の居抜き店舗・居抜き物件、店舗物件をお探しなら「居抜きの神様」にお任せください!賃料、坪数、現況、最寄り駅、徒歩分数などでの検索も可能です。

出店をご検討中のお客様は、ぜひご利用ください。

【杉並区の居抜き店舗マーケット|居抜きの神様の取扱実績】

杉並区で居抜き店舗を探すとき、エリアを漠然と広く見てしまうと、かえって物件が見つかりにくくなります。居抜きの神様が杉並区で実際に扱ってきた物件を振り返ると、取扱には明確な偏りがあり、物件が動く駅は限られています。ここでは2023年7月〜2025年12月に当社が杉並区で取り扱った119件の店舗物件データをもとに、杉並区で店舗を探すうえで押さえておきたい事実を整理します。

杉並区の取扱実績と、物件が動いている駅

同期間に当社が東京23区で取り扱った店舗物件は2,778件。そのうち杉並区は119件で、23区で9番目に多いエリアです。杉並区内では21駅で取り扱いがあり、物件は特定の駅に集中しています。選択肢の“どこに厚みがあるか”を知ることが、効率的な物件探しの第一歩になります。

取扱件数

119件(2023年7月〜2025年12月)

23区内の順位

9位(23区全体の4.3%)

取扱のある駅数

21駅

坪数の中央値

12.8坪(中位50%は9.9〜21.1坪)

駅からの徒歩(中央値)

2分

坪単価の中央値

24,110円

賃料の中央値

月額306,900円

西荻窪・高円寺・阿佐ケ谷 ― 中央線沿線に取扱が集まる

杉並区の取扱は中央線沿線の駅に集中しています。西荻窪22件、高円寺21件、阿佐ケ谷14件で、上位3駅だけで全体の47.9%を占めます。いずれも独自の商店街文化を持つ駅で、個人店・個性的な業態が根づきやすい商圏です。

順位

駅名

取扱件数

構成比

坪数の中央値

徒歩の中央値

1

西荻窪駅

22件

18.5%

13.8坪

3分

2

高円寺駅

21件

17.6%

11.5坪

2分

3

阿佐ケ谷駅

14件

11.8%

10坪

2分

4

荻窪駅

13件

10.9%

12.3坪

2分

5

新高円寺駅

6件

5%

9.6坪

1分

6

高井戸駅

6件

5%

14.4坪

6分

7

方南町駅

5件

4.2%

21.8坪

3分

8

永福町駅

4件

3.4%

30坪

7分

9

東高円寺駅

4件

3.4%

15.9坪

3分

10

井荻駅

4件

3.4%

15.6坪

2分

これらの駅は「沿線ブランド」で集客できる一方、家賃水準も相応に高くなります。同じ中央線でも駅ごとに客層の色があるため、狙う客層に合わせて駅を選び分けることが、杉並区で繁盛店をつくる分岐点になります。

杉並区の坪単価は、23区の中でどの位置にあるか

当社の取扱物件で坪単価の中央値を区ごとに比べると、杉並区は24,110円。集計対象22区中9位で、渋谷区(43,227円)と比べると坪あたりの負担は大きく抑えられます。

順位

坪単価の中央値

集計件数

1

渋谷区

43,227円

64件

2

目黒区

35,125円

29件

3

港区

32,882円

64件

4

中央区

30,340円

50件

5

新宿区

27,306円

60件

6

千代田区

25,822円

42件

7

台東区

25,027円

29件

8

品川区

24,410円

34件

9

杉並区

24,110円

45件

10

豊島区

23,653円

48件

11

世田谷区

23,510円

42件

12

中野区

22,229円

35件

13

大田区

22,059円

45件

14

江東区

21,252円

33件

15

板橋区

20,745円

23件

16

北区

20,145円

18件

17

墨田区

18,670円

32件

18

練馬区

18,629円

18件

19

葛飾区

18,212円

38件

20

足立区

17,255円

27件

21

荒川区

16,622円

24件

22

江戸川区

16,234円

35件

杉並区の強みは、この「コストの低さ」です。同じ予算でもより広い区画を確保できたり、固定費を抑えて初期のリスクを下げられたりします。都心に比べて坪単価が抑えられるぶん、利益の出やすい店づくりを狙えるエリアと言えます。

区画サイズと坪単価の関係

杉並区の取扱物件を坪数帯で分けて坪単価を見ると、傾向が見えてきます。

坪数帯

坪単価の中央値

賃料の中央値(月額)

集計件数

〜10坪

28,605円

176,000円

11件

10〜15坪

25,910円

302,500円

16件

15〜20坪

17,604円

307,450円

6件

20〜30坪

14,730円

374,000円

9件

30坪〜

27,500円

858,000円

3件

〜10坪の小箱は坪単価28,605円に対し、30坪〜は27,500円。小さい区画ほど坪単価は割高に出ます。一方で賃料の総額は、〜10坪が月17.6万円、30坪〜が月85.8万円と大きく開きます。

「坪単価を抑えたい」のか「月々の固定費を抑えたい」のかで、選ぶべき区画は変わります。坪単価の数字だけで判断せず、総額と想定売上の回収ラインで見ることが、無理のない出店につながります。

取扱物件の70.6%が20坪未満、77.3%が徒歩4分以内

坪数の中央値は12.8坪、駅からの徒歩は中央値2分。当社が杉並区で扱う物件の77.3%は駅徒歩4分以内で、20坪未満の小〜中規模区画が70.6%を占めます。駅至近の小箱が主戦場のマーケットで、坪数のコントロールが予算調整の主な手段になります。

坪数帯

件数

構成比

構成比(グラフ)

〜10坪

33件

27.7%

██████████████

10〜15坪

38件

31.9%

████████████████

15〜20坪

13件

10.9%

█████

20〜30坪

20件

16.8%

████████

30〜50坪

10件

8.4%

████

50坪〜

5件

4.2%

██

 

駅からの徒歩

件数

構成比

構成比(グラフ)

徒歩1〜2分

64件

53.8%

██████████████████

徒歩3〜4分

28件

23.5%

████████

徒歩5〜6分

16件

13.4%

████

徒歩7分以上

11件

9.2%

███

主要駅の坪単価実績(弊社取扱ベース)

賃料が判明している物件が5件以上ある駅について、坪単価の実績を整理しました。同じ駅でも物件による幅が大きいため、中央値とあわせて最小〜最大のレンジも掲載しています。たとえば荻窪は坪単価14,730円〜49,913円と開きがあり、平均値だけで「駅の相場」を判断すると実態を見誤ります。

駅名

坪単価の中央値

坪単価のレンジ

坪数の中央値

賃料の中央値

件数

高円寺駅

28,513円

15,607〜37,571円

11.5坪

396,000円

9件

西荻窪駅

24,110円

17,560〜38,923円

14.6坪

264,000円

7件

荻窪駅

25,020円

14,730〜49,913円

12.3坪

308,000円

5件

阿佐ケ谷駅

28,605円

25,581〜31,103円

10.6坪

297,000円

5件

杉並区で居抜き物件を探すときの3つの判断軸

1. まず取扱の厚い駅から見る

取扱の47.9%は西荻窪・高円寺・阿佐ケ谷に集中しています。この駅の出物を継続的に追うほうが、結果的に早く見つかります。

2. 坪単価ではなく総額で判断する

小さい区画は坪単価が高く出ます。坪単価の高さだけで見送ると、月々の固定費を抑えられる選択肢を落とすことになります。

3. 出たタイミングで動く

徒歩4分以内・20坪前後という杉並区の主戦場は動きが早い区画です。内見を先に押さえてから検討する進め方が現実的です。

杉並区の周辺情報

杉並区ってどんな街?

杉並区には、老舗の飲食店から新しいカフェやレストランまで、多様な飲食店が存在しており、その中で新しいお店がどんどん生まれています。

高円寺や阿佐ヶ谷のようなエリアには個性的なバーやカフェが多く、若者を中心に人々が集まるスポットとなっています。

また、和食からイタリアン、中華まで、さまざまな料理が楽しめるため、お客様の多様なニーズにお応えすることが可能です。
街並みの特徴としては、新しい建物と古い建物が混在しているため、それぞれの店舗の個性が際立ちます。

井の頭通り沿いのように、新しいカフェやショップが立ち並ぶ一方で、裏通りには古い商店や住宅も残っています。

これらのエリアにお店を構えることで、杉並区の豊かな歴史と新しい風を感じることができるでしょう。

 

【杉並区の主要な駅・街の情報】

●阿佐ヶ谷駅

阿佐ヶ谷駅はJR中央・総武線各駅停車とJR中央線快速(ただし平日のみ)が乗り入れる高架駅です。

阿佐ヶ谷村(当時)の住民の誘致運動により、1922年に開設されました。東京駅と新宿駅の巨大ターミナル駅へ10~20分で直結でき、中央・総武線の一部に東京メトロ東西線が乗り入れ、地下鉄のターミナル駅にも乗り換えなしでアクセス可能です。

駅は商業施設と商業地に囲まれています。

西口改札からは駅ビル「ビーンズくるく」、東口改札は「ビーンズぷらす」に直結。

また駅の北口と南口を行き来できる自由通路からは高架下の駅直結商業施設「ビーンズ阿佐ヶ谷」に入れます。

いずれも飲食店やスーパーマーケットなどが出店しており、日常の買い物には困りません。

さらに駅周辺には地元民に愛されてきた複数の商店街が広がっています。

 

・阿佐ヶ谷駅の乗降客数

JR(中央・総武線) 40,321人

参照:JR東日本「各駅の乗車人員 2023年度」

 

・阿佐ヶ谷駅周辺の業態別飲食店数

和食 184件
洋食・西洋料理 60件
中華 33件
アジア・エスニック 37件
カレー 29件
焼き肉・ホルモン 22件
居酒屋 212件
ラーメン 31件
カフェ・喫茶店 108件
バー 122件

参照:食べログ(2024年9月現在)

阿佐ヶ谷駅周辺の飲食店では、和食と居酒屋で半数を占めています。次いで多いのはバーやカフェです。阿佐ヶ谷スターロード商店街などお酒を提供するお店が多い印象ですが、飲酒して大騒ぎするような人は少なく、落ち着いた雰囲気のお店が多いでしょう。

 

・阿佐ヶ谷駅の平均賃料相場年別推移(2021年〜2024年)

2024年 24,371円
2023年 23,220円
2022年 22,038円
2021年 21,445円

参照:飲食店ドットコム「阿佐ヶ谷駅の賃料相場情報」(2024年9月現在)

 

*阿佐ヶ谷駅の詳細な街レポはこちら

 

●井荻駅

東京都杉並区に位置する井荻駅は、1927年に西武鉄道新宿線の駅として開業しました。もともとは地域の発展を支えるために設置された駅で、現在に至るまで住宅地の中心駅として親しまれています。井荻駅は各駅停車のみが停車するため、他の駅よりも落ち着いた雰囲気が漂います。西武新宿駅まで約20分と新宿方面へのアクセスが良好で、都心への通勤・通学にも便利な立地です。

駅周辺には閑静な住宅街が広がっており、緑も多く、穏やかな街並みが特徴です。商業施設は大型店こそ少ないものの、個人経営の飲食店やスーパー、クリニックなど生活に必要な施設がバランスよく点在しています。駅周辺で生活必需品はたいてい揃うので、生活に困ることはないでしょう。

 

・井荻駅の乗降客数

西武新宿線 17,843人

参照:西武鉄道Webサイト「駅別乗降人員(2023年度1日平均)」

 

・井荻駅周辺の業態別飲食店数

和食 23件
洋食・西洋料理 13件
中華 8件
アジア・エスニック 7件
カレー 5件
焼き肉・ホルモン 2件
居酒屋 17件
ラーメン 9件
カフェ・喫茶店 7件
バー 6件

参照:食べログ(2025年4月現在)

井荻駅周辺の飲食店数は約100件と、都市部の中では比較的少なめです。それぞれの業態はバランスよく出店されていますが、その中でも「和食」「洋食・西洋料理」「居酒屋」が若干多く、定番の業態が人気を集めている様子がうかがえます。

 

・井荻駅の平均賃料相場年別推移(2022年〜2025年)

2025年 27,281円
2024年 16,429円
2023年 15,766円
2022年 16,105円

参照:飲食店ドットコム「井荻駅の賃料相場情報」(2025年4月現在)

 

*井荻駅の詳細な街レポはこちら